港区白金にて桜あんぱん、大集合!
桜も早いところでは咲き始めていますが、港区白金のパン屋さんでは、「桜あんぱん」が揃っています。
今回は、ラトリエ・コッコ、金麦、しろかねPanPan堂、ベッカライ ブラウベルグの4店からご紹介します。
まずは、2016年4月には三田店もオープンする、白金5丁目のラトリエ・コッコさん。
安心安全のオーガニック素材にこだわっているパン屋さんです。
桜の葉が刻んである桜あんと桜の花びらが特徴ですが、なんといっても香りと食感が独特です。目をつぶって食べててもコッコさんのパンと分かります。税込130円と4店中もっともリーズナブル。
●ラトリエ・コッコの桜あんぱん
●2016年4月オープンの三田店
続いては、白金台・金麦の「桜あんぱん」です。
金麦さんは、フランス人も絶賛の「クロワッサン」と、ノンフライの「白いカレーパン」でお馴染みですが、こちらの桜あんぱんは、桜あんとこしあんの二層式です。
ここにうぐいす豆も入って「春要素」が満載です。ダメ押しに桜の花をトッピングして税込216円。
●白金台・金麦の桜あんぱん
3番目は、白金高輪・しろかねPanPan堂「桜あんぱん」です。
白いモチモチ生地が桜の花の形をしています。桜あんが生地の隙間から顔を出して、アクセントになっています。税込170円。
●白金高輪・しろかねPanPan堂の桜あんぱん
最後は、四の橋のベッカライ ブラウベルグ「桜あんぱん」です。
今回の4つの中では唯一「こんがり」焼いてあります。
見た目はオーソドックスなスタイルですが、桜あんと求肥(ぎゅうひ)の二層式。
求肥のモチモチ感がアクセントで税抜170円。
●四の橋・ベッカライ ブラウベルグの桜あんぱん
今回は、メゾンカイザーやアトリエ・ド・リーブ、セイジアサクラなどのお店は行ってませんが、季節感のあるメニューを発見したらご紹介したいと思います。