雷神山児童遊園で「お花見大会」が開催されました。
2016年4月3日(日)に、港区白金の雷神山児童遊園にて、「白金お花見大会」が開催されました。
開催直後は小雨がパラつきましたが、大きく崩れることもなく無事進行しました。
このお花見大会は、白光、奥三光、白金第四、白金第五、白金第六の各町会が主催し、後援には芝信用金庫、さわやか信用金庫、白金北里通商店会の皆さんで実施されています。
町会毎にお祭りの半被を着用することで、地域の一体感が生まれているのが印象的でした。
それぞれの会ごとに担当を決め、おでんと焼きそば100円、フランクフルト50円、ビール200円や、無料の綿あめや水あめもあり、子ども達でも300円程度で充分楽しめるという大奉仕価格でのお花見です。
この他にも、さわやか信用金庫さんはゲーム、芝信用金庫さんはポップコーン、ボーイスカウト連盟さんによるゴム鉄砲のコーナーもあり、子ども達はとても楽しんでいるようでした。
また、日赤奉仕団によるバザーなども行われ、雷神山公園はお花見を楽しむ方々で一杯になっていました。
今年は、白金氷川神社の宮神輿が20年ぶりに鳥居の外を出て町内を廻るという大きなイベントもあるので、「白金氷川神輿会」の特設テントも登場し、担ぎ手の募集も行っていました。
こちらのお花見ですが、地域全体で盛り上がろうという事で、白金の丘学園の伊藤校長や新任の副校長、さらには小学校の先生も休日にも関わらず遊びに来てくださり、子供たちとなかよく焼き鳥をほおばる姿を確認しています。
さらには、高輪支所協同推進課、高輪消防署や港区教育委員会からもご挨拶に来ていただいた他、二島さん、かんのさん、近藤さん、杉本さん、清原さんなど、地元ではお馴染みの議員さんも駆けつけてくださいました。
最後は、「サロン神応♪ ラ・ラ・ラ」の皆さんを中心に、合唱して終了です。
各地域の皆さま、どうもお疲れさまでした!
【取材】白金タイムズ(白金新聞)