和食にも合う!高級食パン専門店「銀座に志かわ」が 白金台駅前にオープン!
高級食パン専門店「銀座に志かわ」が、白金台にオープンしましたね!
今回は「食べ物」ということで、浅草銘店の料理人とのオンライントークを通じて、浅草の食をもっと詳しく探求する「あさくさ食たび」を運営されている、岩瀬 友理さんに取材していただきました!
4月8日、行列必至の高級食パン専門店「銀座に志かわ」がついに白金台駅前にオープンしました。2018年に銀座にオープンしてからファンの方も多いのではないでしょうか。
全国では99店舗めですが、都内14店舗目で港区では白金台店が初めての出店。「食パンは毎朝食べるものなので、もっと身近に感じていただければ」と今後も都内を中心に全国に広げていくそうです。
実はオープン日にも理由があります。銀座仁志川さんは今年2月22日に4月8日を「4(食)」と「8(パン)」で「高級食パン文化の日」として申請し認定されていて、この日を白金台店オープンの日とされたとのこと。(「高級食パン文化月間」も申請し4/8~5/9と制定されています)
高級食パンはもはやブームでなく、文化として食生活に定着してきたので「高級食パン文化の日」とつけたそうです。2013年ごろから高級食パンが売り出され、すでに8年。確かにもう日常のものかもしれません。
予約アプリも今日から開始。予約が電話と店頭のみだったのが、1年ほど前からWebでの予約をはじめており、コロナ禍という時代で密にならず安心してお買い物できますね。
https://www.ginza-nishikawa.co.jp/archives/news/application
銀座に志かわの食パンは水にこだわっていて、仕込み水にアルカリイオン水を使っています。その水が素材からうまみを引き出し、やわらかさや上品な甘さを生んでいるんですね。
1~2日めはふわふわ、3日目からは焼いてサクッという食感を楽しめます。
実際いただいてみたのですが、ふわっとしているもののミミは思ったよりしっかりとした噛みごたえ。絹のようなきめ細かな食感で上品な甘さです。
噛んだ時の甘さがご飯の甘さに似ているので、和にも合うとのことです。
きんぴらごぼうやイカの塩辛を合わせることもできるとか。
全国では23日から販売される抹茶みつ(1,080円(税込))は、白金台店では4月8日から先行販売。こちらもぜひ。
https://www.ginza-nishikawa.co.jp/matchamitsu
株式会社 銀座仁志川 代表の髙橋仁志さんに白金台にお住まいの方へのメッセージをお聞きすると、
「いままでは銀座までお越しいただいてご足労をおかけしましたが、身近に店舗を構えることができましたので、『白金台の朝は銀座に志かわのパンで始まる』ということでお気軽に召しあがっていただきたいと思います。」とのこと。
身近に通える「銀座に志かわ」、これからもっと朝のパン食が楽しみになりますね!
【取材・YURO代表/岩瀬 友理】
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【店舗情報】
銀座に志かわ 白金台店
https://www.ginza-nishikawa.co.jp/shop/shirokanedai
■住所
東京都港区白金台4-7-6
■予約、問い合わせ
03-6277-2461
■営業時間
10:00~18:00(売り切れ次第終了)
■定休日
不定休