Jun
20
2014

佐藤栄次郎商店さんにお邪魔しました

本日は、大正15年創業の「佐藤栄次郎商店」さんにお邪魔しました。
佐藤栄次郎商店さんは、現在のご主人のご祖父様が大正15年に創業されたそうで、当時は主に大工道具をメインに扱っていたそうです。

店内には、建築金物や建築資材、工具などが所狭しと並んでいて、数少なくなった職人さんやDIY好きの外国人さんが利用されているとか。
地元だけでなく、川崎や足立方面など昔からのお得様からも注文を受けるようです。
また、カギの取り付け・合鍵制作や包丁の研磨も行っています。

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【カギ加工用機器】

包丁の研磨は、以前は業者さんに依頼していたため、1週間ほどかかっていたそうです。
しかし、毎日使うものですからそれでは困るお客様も多かったため、ご自分で研磨をされるようになったとか。
目の前に北里病院があるので、診察前に包丁を預けて診察後に受け取って帰るお客様もいるそうで、自分で研磨するようになってより需要が増えたとご主人。

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【包丁研ぎ器】

東京の、とある下町に住んでいたころ、休日になると「研ぎ屋さん」がスーパーなどに来てくれて誰でもお願いできたそうで、この辺りでそういうサービスがなかったことが、「包丁研ぎ」を始めたきっかけになっているそうです。

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【包丁ももちろん売ってます】

こちらの佐藤栄次郎商店さんは、港区の「みなとエコショップ認定店」なので、このような「捨てないで修理して使う」サービスが、認定の理由かと思い尋ねてみると・・・

「いえ、それだけではなく、電動工具も大きな理由です。」とご主人。

sato

電動工具? はて、どこがエコなのかと思っていたところ、
「マキタなどの電動工具に使われているバッテリーの無料回収です。
電動工具は、リチウムイオンやニッケル水素などのバッテリーで動いています。このバッテリーを無料で回収しまとめてメーカーのリサイクルに出しているんですよ。またいらなくなった工具の回収もしています。」
との事でした。単純に商品を売るだけでなく、買ってからも安心なのが地元商店の強みですね。

さて、こうしたエコはもちろん大切ですが、こちらのお店の「売れ筋商品」どうなのでしょうか。
「そうですね、工具関連はもちろんですが、こういった”箱もの”も良くでますよ。」

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【売れ筋商品が入口の目立つところに置いてあります。】

最後に、このお店がある「白金北里通り商店会」の会長も務めるご主人に、商店街の移り変わりをお聞きしました。
「物販が減りましたね。生鮮食品店がどんどんなくなってきました。となりにあったお米屋さん、魚屋さん、肉屋さんは4件もありましたが、今では1件だけ。そうそう、お茶屋さんがあったころは朝から焙煎の良い香りがしていました。」との事。
お茶の良い香りがしてくる商店街って、なんかいいですよね。

本日は、お忙しいところどうもありがとうございました!

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追伸
「白金北里通り商店会」の夏の風物詩である「白金阿波おどり」が今年も開催されます。
2014年7月20日(日)の14:30からです。
詳しくは、「白金北里通り商店会」のホームページへどうぞ!

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佐藤栄次郎商店のホームページはこちら

logo

【白金タイムズ(白金新聞)】



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